参加してきたのでまとめというか、感想というか、そんな感じの物を適当に。
http://key.visualarts.gr.jp/10thfes/
イベントは、無料の展示+物販と別会場でのライブイベントの2本立て。
普段からあんまりこういうライブ的なものは積極的に参加したりしないのですが、色々と思い入れもあるKeyがせっかくの10周年ということなので頑張ってチケット取ってみました。もう10年なんですねぇ……。
勢い余って2日分取ってしまった!
1日目300番台、2日目400番台。会場のキャパシティ1800人くらいなので、まあまあの番号だと思う、たぶん。
で、まあ事前にやる事は特に無く当日に。
1日目ですが、前日仕事帰りに会社の後輩とボードゲームにハマってしまって徹夜明けで参加することに。眠かった。
だいたい9時半位に品川に到着。とりあえず物販列に並んでみる。どうやら、列が伸びすぎて大変なので整理券を配って1回列を散らすみたいです。無料展示会場と、物販スペースの入場開始時間は11時なのでちょっと遅いかなぁと思ったのですが、物販の整理券は結構いい番号でした。
なんか列いくつか作ってランダムで番号配ったみたいです。
整理券の番号で200番ごとに入場時間をずらして入場するらしく、私の番号だと11時40分からとの事。他の人の整理券がチラッと見えたのですが、番号によって色とか柄がちょっと違うみたいです。
整理券の最後の辺りだと入場は16時過ぎぐらいみたいでした。
会場が無料でも物販列からじゃないと入場できないから、結局展示だけ見たい人はかなり遅い時間じゃないと入れそうに無い感じでした。
で、まあ物販は予想通りちょっと遅れ気味で入場。特に品切れも無く買えました。ガチャガチャがあってなんかスタッフ手書きTシャツが当たるとか書いてありましたが手持ちが少なかったのと、ガチャガチャコーナーの人の多さにやる気が無くなって諦めました。
展示は、Keyの10年の歴史を書いたボードと、ゲームに使われた原画の展示などがありました。歴史年表はところどころスタッフの落書きがあって面白かったです。(撮影OKだったので、一部下に載せときます)
コンシューマに移植されたゲームのデモもやってました。クラナドの360版、初めて実際に見ましたが画質半端無い。あと、実績がちゃんと最後までクリアしてあって笑ったり。(実はクラナド以外のゲームの実績もあったのですが、タイトルは秘密にしておきます。というかメモしてないのでほとんど覚えてない(汗)。本体がスタッフの私物なのか会社の共用物なのかは謎)
さて、その後荷物も多かったので一度帰りました。で、時間も潰して再度出発。17時くらいにライブのある方の会場に到着。18時開場、19時開始とのこと。
待機列に並んで、だいたい番号順で入場しました。
最初に書いておきますが、私はスタンディングスタイルのライブは初めてだったのですが、正直なめてました。
入場してからだいたい会場の真ん中辺りの位置でライブに参加したのですが、まず前に背の高い人が2、3人いて、ステージで歌っている人がほとんど見えませんでした。そして、サイリウム振る人の動きが激しくてちょっと当たりそうで怖い。後、ノリのいい曲で前の人が腕を上げて手を振るとほとんど前が見えなくなりました。そんな感じで2時間半楽しいけど、ちょっとした大変さを味わう感じに。
まあ、スクリーンはなんとか見えていたので、雰囲気は伝わったし普通に歌が楽しめたので良かったです。
でも、こんなに半端なくギュウギュウ詰めな状態になるとは思っても無く、やっぱりスタンディングライブをなめていたと言わざるを得ない感じです。あと、自業自得ですが徹夜明けで参加するものじゃないです、絶対。
という訳で、クタクタになりつつも初日終了。友人に呼ばれたので秋葉原に寄ってちょっとお喋り。帰るのめんどくさいから泊めて欲しいとの事でそのまま帰宅&友人お泊り。私も疲れていたのでわりとすぐに寝てしまいました。
次の日、6時くらいに起床。友人を起こして送り出しました。その後は、ボーっとビデオ見たり本読んだり、ちょっと寝なおしたり。
そしてまた17時くらいにライブ会場へ。
前回の反省を生かす為、今回は視線が遮られない様になるべく前の方に行く事に。で、端っこなら多分かなり前にいけると踏んで、入場からすぐに端っこに行ったらなんと最前列のポールの所が空いてました。どうやら端っこ過ぎてスクリーンが半分くらい見切れてしまうので人気が無かった様子。
私は昨日スクリーンは大体見れたので、その辺りは気にしない事に。
割としばらく端っこは空いていたのですが、やっぱり開始直前くらいになると後ろまでびっしりでした。
あと、事前にコートをコインロッカーに預けました。初日がそうだったのですが、足元においておくと何かと邪魔だし周りの人の迷惑にもなってしまいます。
そして、ライブ開始。
最高でした。やっぱり前に人がいないというのはストレスも無く非常に快適です。あと、ステージで歌っている人が常に見えるのはやっぱり幸せ。
1日目の苦労が報われるようです。
まあ、歌っている人が横からの角度からしか見えないし、案の定スクリーンも半分しか見れませんでしたが、全然OKでした。
1日目と曲の内容や順番は同じみたいです。でも、何度聴いても生の歌声とバンド演奏はやっぱりいい。
「Last Regrets」から始まって「Farewell Song」で終わらせるという素晴らしい曲順。(もちろん、その後アンコールがありましたが)
特に「Farewell Song」を生で聴いたのは初めてだったのと、かなり好きな歌だったので感動。私的にはやっぱり思い入れの高いKanonやAIRの歌がじーんときました。
とにかく、今までの作品の主題歌クラスの歌が次から次へと惜しみなく歌われていって、もう素晴らしい時間でした。
言葉にするのも難しいので、具体的なライブ内容は誰かのブログとかで見てみてくださいー。
1日目は最後に歌姫さん達が全員でてきてサインボール投げてましたが、2日目はそれが無くて、代わりにKeyスタッフの人達がでてきて麻枝さんが直接みんなにメッセージくれました。
違いはそれくらいでした。(細かいトークは除いて)
疲れたけど、とても充実した2日間でした。
しばらくはライブでもらった気力で、日常生活も仕事も頑張れそうです。
今までの主題歌をまた家で聴きなおすのもいいかなぁ。
それでは長くなりましたがレポート的な感じのものでしたー。
http://key.visualarts.gr.jp/10thfes/
イベントは、無料の展示+物販と別会場でのライブイベントの2本立て。
普段からあんまりこういうライブ的なものは積極的に参加したりしないのですが、色々と思い入れもあるKeyがせっかくの10周年ということなので頑張ってチケット取ってみました。もう10年なんですねぇ……。
勢い余って2日分取ってしまった!
1日目300番台、2日目400番台。会場のキャパシティ1800人くらいなので、まあまあの番号だと思う、たぶん。
で、まあ事前にやる事は特に無く当日に。
1日目ですが、前日仕事帰りに会社の後輩とボードゲームにハマってしまって徹夜明けで参加することに。眠かった。
だいたい9時半位に品川に到着。とりあえず物販列に並んでみる。どうやら、列が伸びすぎて大変なので整理券を配って1回列を散らすみたいです。無料展示会場と、物販スペースの入場開始時間は11時なのでちょっと遅いかなぁと思ったのですが、物販の整理券は結構いい番号でした。
なんか列いくつか作ってランダムで番号配ったみたいです。
整理券の番号で200番ごとに入場時間をずらして入場するらしく、私の番号だと11時40分からとの事。他の人の整理券がチラッと見えたのですが、番号によって色とか柄がちょっと違うみたいです。
整理券の最後の辺りだと入場は16時過ぎぐらいみたいでした。
会場が無料でも物販列からじゃないと入場できないから、結局展示だけ見たい人はかなり遅い時間じゃないと入れそうに無い感じでした。
で、まあ物販は予想通りちょっと遅れ気味で入場。特に品切れも無く買えました。ガチャガチャがあってなんかスタッフ手書きTシャツが当たるとか書いてありましたが手持ちが少なかったのと、ガチャガチャコーナーの人の多さにやる気が無くなって諦めました。
展示は、Keyの10年の歴史を書いたボードと、ゲームに使われた原画の展示などがありました。歴史年表はところどころスタッフの落書きがあって面白かったです。(撮影OKだったので、一部下に載せときます)
コンシューマに移植されたゲームのデモもやってました。クラナドの360版、初めて実際に見ましたが画質半端無い。あと、実績がちゃんと最後までクリアしてあって笑ったり。(実はクラナド以外のゲームの実績もあったのですが、タイトルは秘密にしておきます。というかメモしてないのでほとんど覚えてない(汗)。本体がスタッフの私物なのか会社の共用物なのかは謎)
さて、その後荷物も多かったので一度帰りました。で、時間も潰して再度出発。17時くらいにライブのある方の会場に到着。18時開場、19時開始とのこと。
待機列に並んで、だいたい番号順で入場しました。
最初に書いておきますが、私はスタンディングスタイルのライブは初めてだったのですが、正直なめてました。
入場してからだいたい会場の真ん中辺りの位置でライブに参加したのですが、まず前に背の高い人が2、3人いて、ステージで歌っている人がほとんど見えませんでした。そして、サイリウム振る人の動きが激しくてちょっと当たりそうで怖い。後、ノリのいい曲で前の人が腕を上げて手を振るとほとんど前が見えなくなりました。そんな感じで2時間半楽しいけど、ちょっとした大変さを味わう感じに。
まあ、スクリーンはなんとか見えていたので、雰囲気は伝わったし普通に歌が楽しめたので良かったです。
でも、こんなに半端なくギュウギュウ詰めな状態になるとは思っても無く、やっぱりスタンディングライブをなめていたと言わざるを得ない感じです。あと、自業自得ですが徹夜明けで参加するものじゃないです、絶対。
という訳で、クタクタになりつつも初日終了。友人に呼ばれたので秋葉原に寄ってちょっとお喋り。帰るのめんどくさいから泊めて欲しいとの事でそのまま帰宅&友人お泊り。私も疲れていたのでわりとすぐに寝てしまいました。
次の日、6時くらいに起床。友人を起こして送り出しました。その後は、ボーっとビデオ見たり本読んだり、ちょっと寝なおしたり。
そしてまた17時くらいにライブ会場へ。
前回の反省を生かす為、今回は視線が遮られない様になるべく前の方に行く事に。で、端っこなら多分かなり前にいけると踏んで、入場からすぐに端っこに行ったらなんと最前列のポールの所が空いてました。どうやら端っこ過ぎてスクリーンが半分くらい見切れてしまうので人気が無かった様子。
私は昨日スクリーンは大体見れたので、その辺りは気にしない事に。
割としばらく端っこは空いていたのですが、やっぱり開始直前くらいになると後ろまでびっしりでした。
あと、事前にコートをコインロッカーに預けました。初日がそうだったのですが、足元においておくと何かと邪魔だし周りの人の迷惑にもなってしまいます。
そして、ライブ開始。
最高でした。やっぱり前に人がいないというのはストレスも無く非常に快適です。あと、ステージで歌っている人が常に見えるのはやっぱり幸せ。
1日目の苦労が報われるようです。
まあ、歌っている人が横からの角度からしか見えないし、案の定スクリーンも半分しか見れませんでしたが、全然OKでした。
1日目と曲の内容や順番は同じみたいです。でも、何度聴いても生の歌声とバンド演奏はやっぱりいい。
「Last Regrets」から始まって「Farewell Song」で終わらせるという素晴らしい曲順。(もちろん、その後アンコールがありましたが)
特に「Farewell Song」を生で聴いたのは初めてだったのと、かなり好きな歌だったので感動。私的にはやっぱり思い入れの高いKanonやAIRの歌がじーんときました。
とにかく、今までの作品の主題歌クラスの歌が次から次へと惜しみなく歌われていって、もう素晴らしい時間でした。
言葉にするのも難しいので、具体的なライブ内容は誰かのブログとかで見てみてくださいー。
1日目は最後に歌姫さん達が全員でてきてサインボール投げてましたが、2日目はそれが無くて、代わりにKeyスタッフの人達がでてきて麻枝さんが直接みんなにメッセージくれました。
違いはそれくらいでした。(細かいトークは除いて)
疲れたけど、とても充実した2日間でした。
しばらくはライブでもらった気力で、日常生活も仕事も頑張れそうです。
今までの主題歌をまた家で聴きなおすのもいいかなぁ。
それでは長くなりましたがレポート的な感じのものでしたー。